2020年10月25日 (日)

「キリエ ~京橋川の泥に塗れて~」永洋  (2020.10.17)

「キリエ」は2017年に初稿をUPしながら、そのままにしておいたもので、今年になって再び手を入れて、今年2020年10月17日、一応の完成稿としたものです。

小説とも散文ともいえないような、読者として私以外の他者を想定していない、そんな自己満足の行き付く先がここにあります。記憶の保存としての・・・

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「キリエ ~京橋川の泥に塗れて~」

2020年」10月17日土曜日 決定稿完成

(400字詰45枚)

2020年10月24日 (土)

金木犀の雨 ~金木犀の降る雨に あなたの靴音を聞いている~

一昨日から降り続き、昨日の朝、やっと止んだ雨。濡れた路面を、金木犀の花がうずめていました。(2020.10.23)

数年前に作った歌を、ふと口づさんだのでした。

「金木犀の雨」

  作詞:AZMI 作曲:Kamal

1)

ふるさとの道は 閉ざされて

脇道見知らぬ人 濡れて行く

いつもの癖で 目を伏せて

あなたの靴音を 聞いている

金木犀の降る雨に

あなたの靴音を 聞いている

2)

知らないまま すれ違うなら

これからもまた ただ ひとりの道

知らないまま 去り行く人

振り向けばあなたが 居るような

金木犀の 先に海

振り向けばあなたが 居るような

(2017.10.6)


YouTube: 「金木犀の雨」lulu&tonys ライブバージョン

2020年10月20日 (火)

母植え置きしツワブキの黄こそ

此の庭に

アララギ、ホトトギス咲けど

母植え置きし

ツワブキの黄こそ

(2020.10.19.永洋)

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2020年9月30日 (水)

~口和~君田(はらみちを美術館)~布野(中村憲吉記念文芸館)~作木~高宮~

2020年9月26日(土)

少し遅れた彼岸参り。一年ぶりの弟夫婦と。

昼過ぎに分かれて、私一人で西中国山地の山すそをドライブしながらの帰路。

ふと、思いついて、母校(高校)の大先輩の歌人中村憲吉。

その記念文芸館が生誕の地布野にある。生家を手直しして地元の人が顕彰している。

二階から、ぼっと、寒村の初秋の風景を眺めながら。ああ、46歳で結核で逝ったのかなどと。

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2020年9月25日 (金)

黄灯は標となって秋雨哉

黄灯は

標となって

秋雨哉

(永洋 yongyang.2020.9.24)

2020年9月12日 (土)

八幡高原の初秋。快晴の蕎麦畑とか。

初秋の八幡高原(西中国山地、広島県)へ車で出かけました。ほぼ一年ぶり。

今年はCovid-19の為に中止となってしまった「八幡高原聖湖マラソン大会」の10キロコースを、スロージョギングしました。

秋晴れの下、マツムシソウやナナカマド、女郎花など、秋の風情はいつもと変わらす。済んだ空気と共に満喫しました。

写真は、まだ満開前の蕎麦畑。(2020.9.8.火曜日)

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2020年9月10日 (木)

李商隠「無題」~昨夜星辰昨夜風~ (HIRO訳漢詩)

HIRO訳漢詩(8)

久し振りに、漢詩翻訳を投稿しました。
李商隠のこの詩は、以前、翻訳途中に、余りの困難さに長く放り投げていたもの。今回、再チャレンジしてみました。

「無題」    李商隠
昨夜星辰昨夜风
画楼西畔挂堂东
身无彩凤双飞翼
心有灵犀一点通
隔座送钩春酒暖
分曹射覆蜡灯红
嗟余听鼓应官去
走马兰薹类转蓬

(HIRO訳)
「無題」    李商隠
昨夜の星空、昨夜の風よ。
画楼の西の畔、桂堂の東。
鳳凰の翼はともに持ち合わせぬまでも、
通う心は犀の角の稀な模様にも負けない。
春の酒に酔いしれて童の遊びに興じたり、
手の内を当て合う座興に蝋燭は赤々と。
ああ!時を知らせる太鼓は無常、
蘭台へ走る馬上の私は転がる草。

*李商隠:812‐858年。晩唐期の詩人、官吏。
*桂堂:芳しい桂材を使った、(池の)座敷。
*蘭台:当時の政府(官庁)の部署。記録局、或いは秘書省を意味する。

*今回の翻訳に際しては、新修中国詩人選集5「李賀 李商隠(荒井健 高橋和巳注)」(岩波書店刊1984年初版)所収、<「無題」李商隠>の、高橋和巳氏による訳注、背景及び単語などに関する詳細な解説が役立った。(訳注*印はこれに倣う。)個人的に、高橋和巳氏の小説に熱中した若き日々が甦り、翻訳作業は困難ではあったが同時に楽しい時間だった。結果、その出来は別として。
(2020年9月6日)

2020年8月24日 (月)

出雲行。(2020年8月21日)

父の命日が22日だからというわけでもないのだが、もうずいぶん訪れていない出雲方面へ。

朝9時50分、一人で自宅出発。

加計SIから中国自動車道、三次東JCから松江自動車道、山陰自動車道から松江市内、中海経由、美保関神社へほぼ4時間余り。美保関灯台、引き返して、境水道大橋、平田方面へ。

一畑薬師参詣、出雲大社(先に鷺浦、鵜峠、それから出雲大社参詣)、日御碕灯台まで。夕日が素晴らしい。

帰路は、出雲ICから山陰道自動車道、松江自動車道、中国自動車道~広島北ICを出て、帰宅は午後10時40分。走行距離554キロ。久しぶりによく走った!

猛暑だったが、一人ドライブを満喫。

2020年8月15日 (土)

75回目の敗戦記念日。

父もまた志願兵として戦争に駆り出された。

その父も今は亡き。

75年は遠く、そしてまだほんの隣りに。

黙祷。と、怒りを。

2020年8月 9日 (日)

長崎原爆忌の朝を待ちながら。「あの海の向こうに」~静かな反戦歌として~

日付が変わる頃、階下の同居人が私を呼ぶ声に・・・・

疲れは取れない。ここ何年かの精神と肉体の疲れが蓄積して、悲鳴を上げてる。

それでも起き上がり、階段を下りて行く。

辛い。辛い。

今日も酷暑と介護の一日が待ち受けている。

「あの海の向こうに」(lulu&tonys)


YouTube: 「あの海の向こうに(レゲエ版:reggae version)」lulu&tonys