階下の物音に耳を澄ます夜 この夜、 四肢を震わせ 舌をだらり伸ばし その命の汀で 踏みとどまろうとしているのだ。 だが、月は 牙を研いでいる。 (永洋、2019.7.8) « 前の記事 次の記事 » コメント(0)