寒の戻り。今朝から断続的に吹雪き。それでも庭の山茱萸(さんしゅゆ)は満開です。
というわけで、今回は晩唐の詩人、貫休の、二編からなる「春晚书山家屋壁」の
その最初の一編を訳してみました。
詩の中に鶯の鳴き声が聞こえてきます。
そして、鶯は、中国では「黄鳥」とも書きます。
山茱萸の鮮やかな黄色もまぶしいこの季節にピッタリと、思ったわけで・・・。
(画像は、我が家の庭のその山茱萸です。)
「春晚书山家屋壁」 贯休
寒の戻り。今朝から断続的に吹雪き。それでも庭の山茱萸(さんしゅゆ)は満開です。
というわけで、今回は晩唐の詩人、貫休の、二編からなる「春晚书山家屋壁」の
その最初の一編を訳してみました。
詩の中に鶯の鳴き声が聞こえてきます。
そして、鶯は、中国では「黄鳥」とも書きます。
山茱萸の鮮やかな黄色もまぶしいこの季節にピッタリと、思ったわけで・・・。
(画像は、我が家の庭のその山茱萸です。)
「春晚书山家屋壁」 贯休