先日(2012.9.21)、お墓参りに行った帰り、
三次市小田幸町にある広島県立歴史民俗資料館へ立ち寄りました。
この間のブログでもご紹介した、
ローマ帝国由来のガラス玉が、なんとしても見たかったからです。
これは、広島県立歴史民俗資料館の建つ「みよし風土記の丘」からは車で数分、
矢谷墳丘墓から出土したもの。
分析の結果、
ローマ帝国領内(地中海沿岸から中近東)で、造られたものらしいということです。
思っていたよりもそれは小さく、思っていたよりもその青は、深く鮮やかでした。
中近東といえば、今、シリアの激しい内戦を思います。
恐らくは遥かシルクロードから中国へ、海を渡り、日本列島へ。
そして、列島の小さな山間の盆地まで。
日本はまだ弥生時代です。
歴史と時空と、国家の境が溶けて、青く輝いているような、
不思議な感覚に捉われました。
せっかくですから、矢谷墳丘墓にも立ってみました。
夏草が茂っていましたが、墳丘墓へは道が整備されています。
日本海と瀬戸内海を結ぶ尾道松江道路の工事現場が見えました。
それが、この画像。
「JogTan」更新。