俺メシ10.(塩味のおはぎ)

我が家は昔から塩味のおはぎだった。

小豆を一晩水に浸して、

それから、ストーブの上に鍋を置いて、

母は、ことことじっくりゆっくり優しく煮詰めていた。

そして、薄い塩味が付いたそのつぶあんを、

もち米とうるち米を合わせて炊きあげ、半つきにして丸めたごはんにまぶす。

たしかそうだったような気がするのだけれど、

記憶は曖昧だ。

教わっておけばよかった。

出来立てのおはぎにお砂糖をたっぷり、直接振りかけて頂く。

懐かしい、想い出の中だけでの塩味のおはぎだ。

茜さす彼岸の野辺の若草のその花を摘み母を飾ろう       (紅棗) 

(メモ)

はしごしました。

ひろしま美術館「上田宗箇~武将茶人の世界展」
凄い人波でした。

劇団Hamachi主義 公演「夜空が僕らをみつめてる」
心があったまりました。

「翡翠のペンダント」更新

http://ameblo.jp/qingyesi/

 

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